認知行動療法①
認知行動療法とは?
認知行動療法とは、世界中の精神科医療で使われるようになってきている方法です。
人間は、絶えずいろんなことを判断しながら生きています。
この判断を「認知」というそうです。
日常生活で認知を意識することはほとんどありません。
扉を開けるとき、ドアノブを右手で握って回してそれから…と考えて開けたりしないのと一緒です。
普段から無意識的に周りの状況を判断し選択して生きているのです。
ですが、強いストレスなどがかかると、この認知に不具合が生じます。
認知はその時々の感情や行動に大きく作用しますので、認知に不具合が生じたままでいると、状況にそぐわない判断や行動をしてしまい、心がつらくなってしまうのです。
ですから、認知に不具合が起きた時には自分の認知を確認する必要があります。
その確認を手助けするのがこの「認知行動療法」です。
私はこの認知行動療法を自分自身に対して行ってみようと思いました。
もちろんその道の専門家ではないので(何もわからないど素人です)
認知行動療法についての本を買い、それにならって進めてみました。
次回から1ステップごとに紹介していきます。
ご挨拶
皆さん初めまして。
この度は「自分の育児始めました」に足を運んでくださりありがとうございます。
ぷーこです。
このブログでは、私が自分と向き合い、自分を変えていく過程を皆さんと共有したいと思っています。
私が自分の精神面に疑問を持ったのは中学生の時です。
ですが、私は自分と向き合うことから逃げ、だれにも相談しないまま、何の対策をしないまま現在まで時が過ぎてしまいました。
今も自分の精神面・メンタル面への疑問は解決していません。
一度自分と向き合ってみようと思っただけ、スタートラインに立っただけの状態です。
ここからどのような方向に進むのかは、正直私自身もわかっていません。
だからこそ、子育てをしているお母さん同士が、子育てブログを通して情報を共有するのと同じように、全国の同じような気持ちでいる方と、情報を共有しながら進んでいきたいと考えました。
私はこんなことを考えています。私はこう思います。こんな気持ちです。
どんなことでも構いません。気軽にコメントしていってください。
これからよろしくお願いします。